物語のあるおうちには、夢のあるこんなオブジェはいかがでしょうか
絡み合う花と花器。
花と花瓶が一体化したかのように絡み合ったデザインが特徴的なフラワーベースです。
シリンダー状のアルミニウムの上部にレーザーカッターで切り込み入れ、リングのつながりを伸ばしたかたちになっています。
形状は一定ではなく、注意深く曲げることでユーザーが形をアレンジすることもできます。生ける花の変化に合わせて花瓶の形も変えることが出来るという、デザイナーの自然観と遊び心が産んだプロダクトです。
筒の中にガラスのビンが入っており、水の取り換えも容易にできるようになっています。
花器と活け花の調和という考えは、古くから日本人にはなじみのあることですが、まさに一体になったというこのコンセプトは斬新ですが、自然と深く溶け込むコンセプトですね。
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