リノベーションでなければ、手に入れることのできない空間

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#96 Private dining

 

“物足りなさ”を埋めるために

都内で働くご夫婦は、通勤に便利だった小伝馬町の賃貸に約2年住んでいました。約30㎡という部屋に多少の窮屈さは感じていたものの、デザイン性の高い空間がとても気に入っていたというお2人でしたが、「長い目でみた時にこの先も賃貸で家賃を払い続けることが勿体無く感じてきて。都内で立地も良いから仕方がないとは思うんですが、30㎡という部屋に対しては家賃が結構高額だなぁと感じていて、このまま家賃を払い続けるより、家を購入した方が良いんじゃないかって妻と話し合ったんです。」とご主人。

元々住んでいた家もデザイン性の高い空間だったのがすごく気に入っていたので、家を買うならありきたりな空間じゃなくて一味違った空間に住みたかったんですが、新築だとデザインに凝っているものが少なくて、中々満足のいくものに出会えませんでした。

リノベーションなら私たちの求めるデザインを制限なく表現できるんじゃないかって思ってリノベーション会社をネットで検索し相談会に参加し、リノベーション会社を決定後いよいよ物件探しが始まりました。

当初は、当初は勤務地に近い都心で75㎡以上の広さという条件で探していましたが中々予算内で希望の広さを満たす物件には出会えなかったので、千葉県へエリアをシフト。80㎡という広さが何にも変えられない決め手となり、奥様が幼い頃から馴染みのあった津田沼エリアで築33年のマンションを購入し、いよいよリノベーションをスタートさせます。

 

曲線を描く魅惑のダイニング

お2人には創り上げたい空間に明確なイメージがあったと言います。それはとことん広いLDKにこだわり、みんなでテーブルを囲んで食事を楽しめるような空間を創ること。

それをうけてデザイナーは『Private dining』というコンセプトをご提案。どんな名店にも似つかないオリジナリティのあるダイニングスペースが暮らしの中心となった空間をイメージしました。そして約3ヶ月の打ち合わせ期間を経て完成したのは、曲線を帯びたダイニングテーブルが主役の1LDK+WIC。

奥様が家づくりをする上でこだわったのは、回遊性を持たせること。その要望を反映し、WICを洗面・バスルームと隣り合わせに配置して、LDK側と土間側の2箇所に扉をつけることで両方からアクセスできる回遊性を確保。洗濯物を干す時にはベランダのあるLDK側の扉を開ければ最短でバルコニーへ行くことができ、帰宅した時に土間側の扉を開ければ、外気で汚れた服を来たままでリビングを通ることなくWICに服を掛け、手を洗うことができるという一石二鳥のプランに仕上がりました。

LDKの約半分をダイニングキッチンが占めていると言っても過言ではないくらい、ダイニングスペースが充実したレイアウト。ダイニングを中心に生活が回り、気の知れた仲間たちだけが集うプライベート空間へと仕上がりました。

 

美味しい匂いに誘われて

リノベーションの醍醐味について「自分たちの生活の中で大切にしたいことを主役にして、家づくりができること」という事だといいます。

みんなで楽しく食事を囲めるような「ダイニング」が主役となったお住まい。今日もご主人の振る舞う美味しい料理の匂いに誘われて、“プライベートダイニング”にたくさんの友人たちが集います。

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