カフェ風インテリアにこだわる 《その4》

家具・生活雑貨でカフェを演出する

 

コンセプトはカフェ風から始まってそれぞいに工夫をこらし、自分のこだわりを十分に盛り込んだ実例をご紹介します。あなたのプランの参考になればうれしいです。

 

まるでカフェ。空間を楽しむリノベ

 

まるでカフェの店内を演出したようなあえてスパンの短い2人掛けの小さなテーブルが2つ置かれたダイニング。
ホームパーティーでは、大画面のプロジェクターを使って上映会を催し来客をもてなす楽しみも満喫できます。
アイアンのシャンデリアがよく似合うリビングは、コンクリート現しの天井やあえて剥き出しにしたダクトなど無骨な要素を取り入れつつも、アッシュ色に染まったヘリンボーンの床が気品のある印象を演出しています。

 

 

 

 

大胆なレイアウトが印象的で個性的なリノベ

 

図書館と言うか、漫画喫茶を彷彿とさせる圧巻の本棚。「日がな一日ソファで読書を楽しみながらゆったりと過ごす」そんな至福の時間と空間を実現できるのも、デザイナーのご主人が所蔵するお仕事の書籍を一望の下に収納できるのもリノベーションならではですね。

 

 

 

 

無数のこだわりが詰まった無機質と温もりのリノベ

 

空間の半分以上を大きな一つの部屋とし、その部屋を高さ7cmの段差で半分に区切ってフローリングの素材を分けるというもの。暮らし始めて感じるのは、それぞれの床材によって過ごす時の目線の高さに違いが生まれたこと。それによってリビングとダイニングには仕切りがなくても段差による区割りが出来、立ったまま家事をしたり、椅子に座ってお仕事をするモールテックスで仕上げた床と、スリッパを脱いで床座でくつろぐオークフローリング。同じ空間の中でも床材の違いによって過ごし方が自然に変化し、ゆるやかな気持ちの切り替えができるようです。

広いリビングにも特徴的なデザインの照明が所々に配置されていますが、あちこちにスイッチを点在させるのはストレスだと考え、一箇所で全部の照明を入・切できるスイッチプレートを設置。そのスイッチによって照らされる照明一つチューブランプは、まるでこの空間のためにあるかのような佇まいです。

 

 

 

 

ギャラリーと呼ぶにふさわしい空間を実現したリノベ

 

“ギャラリーのような無機質な空間”を成り立たせるために、パブリックなスペースには一切生活感を出さないよう玄関と廊下にもモールテックスを敷きたいというこだわりのプランです。

約20畳の開放的なリビングは床全面にモールテックスが敷かれ、そこにスイスを中心とした名作家具やアーティストの作品が展示されるように置かれたギャラリーのような空間が広がります。照明はダウンライトを天井に埋め込むことでスッキリとした印象の天井を創り出すと同時に、スポットライトのような効果も演出しました。
この様な徹底したこだわりを実現できるのもリノベーションだからですね。

 

 

 

 

“好き”を散りばめ思い描いた集いの場のリノベ

 

リビングとダイニングキッチンを壁で仕切るのではなく段差をつけることで、広い空間のまま振り分けをして機能的なスタイルにレイアウトしました。

黒いタイルを敷いた床に設えたステンレスキッチンはお気に入りポイントの一つ。
通常のキッチンに比べて天板に奥行きがあるのはカウンターとしても使うことができるし、既製のシステムキッチンなんですけど、スツールが置けるように腰壁のデザインが工夫されていて、とっても機能的なつくりになっています。

至る所にブラックのカラーも取り入れ、スマートでオシャレなアクセントになるようにカラーリングを統一し、上品でホテルライクな雰囲気を演出しています。

 

 

 

 

緑の装飾が際立つシンプルレイアウトのリノベ

 

「できるだけシンプルに」極力無駄なものは省き、部屋に置くのは選び抜かれた必要なものだけ。お部屋の凹凸や間仕切る壁は極力なくし、オープンな空間に。また床には質感が好みのモルタルを敷き、そこにグリーンをたっぷり置きたい。そんな強いコンセプトでレイアウトされました。

モルタルで囲った空間にインテリアやグリーンがより一層映える、ギャラリーのようなお部屋をイメージしたそうです。窓から入る風がたくさんのグリーンやお花を揺らす風景はまるで森の中にいるような気持ちにさせてくれます。

 

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