4colors

リノベーション

今回は、賃貸住宅でコンサルティング業を営むご主人と奥様のお話です。

以前からリノベーション” という言葉を目にして、安くてもオシャレな空間を手に入れることが出来ることを知り、とても気になっていた奥様からのアプローチで、リノベでなら自宅兼オフィスという特殊なライフスタイルを自分たちの自由に一新出来るかもしれないと、お二人でリノベーションについて具体的に調べ始めたそうです。

最初は長年暮らしていたエリアの環境にとっても愛着があるので、ぜひ同じ地域に、と希望されていたようですが、「最初は場所にこだわっていても、違う場所に住んでみると意外と そこが良かったと思えるものですよ」とアドバイスされ、エリアを拡大することを決意しいろいろ探し回ったところ、最終的に広々とした正方形の間取りの、周りに高層ビルがなく、窓から見える穏やかな風景がどこまでも続くこの眺望を気に入り、購入物件に至ったそうです。

「”しあわせのパン”という映画に出てくる、カフェのような雰囲気がとても好きなんです。」という一言から夢が膨らみ、自宅で仕事が出来るようにオフィスも設けること。奥様は、趣味のお茶を楽しめる茶室と、リラクゼーションサロンも営んでいるので、自宅にサロンルームがあったら良いなといろいろ要望が出たところで、コンセプトは「4colors」。つまり家の中に、「仕事場」、「茶室」、「サロン」そして「2人が寛ぐ事の出来るプライベート空間」という、4つの要素を組み込んだSOHOプランでした。

異なる用途、異なる仕上げの空間を、壁や扉で完全に仕切らずゆるやかに分ける事で、家に居ながらにして街の中を散歩するように部屋から部屋へと回遊できる3LDKの間取りです。

「この家のテーマは “流れる” ということだと思うんです。回遊性のあるプランで、 部屋自体が流れて行く。色んな場所を歩きながら、見ている風景も変わって行く。 それがとても良いと思っているのです。」と実際に暮らしてみて、改めて実感したご主人の感想でした。

絶妙の距離感が自然と作り出せる空間で、ゆったりと一緒の時間を過ごすという、ストレスのない生活スタイルを手に入れたようですね。

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