余白の時間

リノベーション

 

 

今回の施主さんは30代の会社員のご主人と、専業主婦の奥様はご主人の会社の社宅で暮らしていましたが、年齢的に周りの友人達が家を購入し始めていたため、「次は賃貸ではなく、家を購入しよう」という話になったのだそうです。

書店などの本でいろいろ調べていくうちに「リノベーション」という方法を発見し自分たちもリノベしてみたいな、と思いつつも、まさか自分たちには出来ないだろうという思いもあったと言います。

それでも今度はリノベーションを調べていくと、たまたまセミナーと完成物件見学会の告知をしていたので個別相談会に参加し、そこでアドバイザーと具体的な資金計画などの話をしているうちに「私たちでもリノベ出来るかも!」とリノベを決意。アドバイザーと物件探しがスタートします。

当初はご主人の勤務先に近い辺りを見ていましたがなかなかビビッとした物件に出会えず、以前奥様が訪れた東中野で出逢った高層階の物件にビビッときたそうです。

前の家は2階だったので、とにかく窓から見える景色が全く違うんです!内装はリノベすれば変えることができるけれど、それ以外の部分は自分たちじゃどうしようもない。そういうところにもこだわってもいいかも、とその時思いました。」と奥様。その日のうちにこの物件に決めたそうです。

いよいよ打ち合わせが始まって、ご夫婦の希望はシンプルでありながら上質で個性的で、内装は味のある木材や空間に余白が感じられるインテリア。無垢の床、塗装の壁、そしてオリジナルのAVボードが欲しいということでした。

そんな希望をもとにデザイナーが提案したのは「余白の時間」。空間のあらゆる場所に余白を散りばめ、ゆったりとした時間が流れる、落ち着きのある家と言うコンセプトでした。

自分が居たい、と思える場所に居られる、余白のあるイエ。ゆったりとした空気の流れるそのイエで、二人の暮らしが今日も重ねられていきます。

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